言わずと知れた日本最後の温泉。この本館は「千と千尋の神隠し」の風呂屋のモデルにもなったことでも有名。朝6時より開館しており、夜行バスで着いてからそのまま入れるのが便利。ご利用の際はぜひ2階の座敷でくつろぎ、お茶・お菓子を頂ける神の湯2階の券で入館されることをお勧めします・
急な斜面だがロープやハシゴが設置されているので淵まで降りることが出来る。滝は落差７ｍ程ですが大きな淵がとても素晴らしい。神秘的な薄い青緑の色で透明度も良く、ずっと眺めていたいと思えるほど綺麗です
海面を埋め立てる形で国道378号が開通するまでは、ホームのすぐ真下に波が打ち寄せるほど線路と海岸が接近している「日本一海に近い駅」だった。当時、ホームから釣りをしていた人もいたという。元は島式ホーム1面2線だったが、予讃線の内回り線（伊予中山・内子経由）開業で優等列車が内回り線経由になった為、改札口とホームの間の1線を埋め立て単式ホーム1線となった。現在でも埋め立てられた跡がはっきりと確認出来る。
菜の花シーズンには、沿線で撮影してる鉄道ファンや観光客がゆっくり撮影出来るように、JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」が徐行サービスしてくれます。最寄り駅の列車発車時刻も掲示されています（通過時刻ではありません）。
展示太鼓台は2ヶ月に一度入替えが行われるので、その時にかき夫と呼ばれる男衆によって2.5tもある太鼓台を頭上高く差し上げたり、太鼓台のタイヤを外し肩で担いで運行したりなど、実際に太鼓祭りで披露される迫力ある演技を間近で鑑賞する事が出来ます（展示太鼓台の入替え期日については、Facebookや公式HPなどで事前に公表しています）。展示太鼓台入替えの模様はこちら（YouTube動画）→ Leia mais.
イベント時には、新宮IC入口交差点辺りから約1kmの大渋滞、更に霧の森大福の行列は最大100m以上になります。霧の森敷地内を、歴史の道百選に選定されている土佐北街道（坂本龍馬も歩いた土佐藩参勤交代の歴史道）が横断しており、ボランティアガイドさんの説明付きで霧の森から下り付までの往復約4kmの道を歩くイベントが、不定期で開催されています。詳しくは四国中央市観光協会のFacebookをご覧下さい。
霧の森大福は、「ぷっすま」で全国デビューしたのをきっかけに爆発的にヒットし、それ以降「秘密のケンミンSHOW」「とんねるずのみなさんのおかげでした（食わず嫌い選手権）」「笑ってコラえて（ダーツの旅）」「スマステーション」「いきなり黄金伝説」「ヒルナンデス」「ごきげんよう」「はなまるマーケット」など多数の番組で取り上げられ、ネット販売も年数回の抽選販売、その抽選倍率も最大で200倍弱となっています。
（ゆすみずがうらのだんばた）愛媛県宇和島市遊子に位置する、急斜面に石垣を積み上げ作られた階段状の畑地。2004年（平成16年）の文化財保護法改正により創設された重要文化的景観選定制度により、四国地方で初めて2007年（平成19年）7月26日に重要文化的景観選定基準の「水田・畑地などの農耕に関する景観地」として、「遊子水荷浦の段畑」の名称で選定を受けた。
現存する日本最古の石積式マルチプルアーチダム。2006年（平成18年）、国の重要文化財（建造物）に指定されている（指定名称は「豊稔池堰堤」）。1926年（大正15年）に着工され、1930年（昭和5年）に完成。ダム補修工事により上流部はコンクリート補強されているが、下流部には当時の古い石積みが現存している。
2万株のあじさいが咲き誇る新宮町の花の名所。毎年6月末に開かれているあじさいまつり期間中は、名物の「あじさい見だんご」や地元でとれた新鮮野菜などの販売がある。「あじさいモノレール」は片道500円。
標高750mの山中にある東平（とうなる）は、大正5年から昭和5年までの間、別子銅山の採鉱本部が置かれ、社宅・小学校・劇場・接待館が建てられるなど、昭和43年に休止するまで町として大変な賑わいだったそうです。水樹奈々（新居浜市出身）30thシングル『禁断のレジスタンス』のプロモーションビデオは、ここで撮影されました。TV-CM 30秒バージョン⇒ Leia mais.
富郷渓谷の一番の見どころは、県道6号足谷トンネル北口から旧道へ100mほど入った辺りの対岸にある戻ヶ嶽（もどりがたけ）。高さ60mを超える断崖絶壁が空高く聳え立ち、その岩の割れ目に樹木が生育した様は、まるで山水画のようです。旧道から階段で対岸の岩場まで降りられます。この前を一度通り過ぎた弘法大師が、再度戻って来て暫く見惚れていたのが戻ヶ嶽の名前の由来だと言われています。ターボレンジャーロケ地です。
翠波高原は、第一花園・第二花園・第三花園・ワシントン桜の園・子供広場などで構成されており、第一花園の最頂部にある展望台からは、第一花園や四国山地、金砂湖、佐々連鉱山のズリ山（金砂湖上に架かる赤いアーチ橋から左へ一山越えた谷の奥地）などをパノラマ展望出来ます。ゴールデンウィーク前には菜の花や桜が、お盆頃にはコスモスが、秋には萩や雲海が見頃となります。
瀬戸内海国立公園にも含まれ、国の名勝にも指定されている。園内に砂絵「寛永通宝」があり、琴弾山からは燧灘に浮かぶ伊吹島や、白砂青松の有明浜と松の美しい琴弾山々頂からの展望が見所となっている。琴弾八幡宮や神恵院・観音寺等も含まれ約48haの広さを持ち、名所旧跡が点在。琴柱池周辺には、桜やツツジ・フジ・サザンカの花が季節を彩り、桜の名所として日本さくら名所100選に選定されている。
砂礫層の侵蝕によって数十の土の柱を現出した地形で、柱状・尖塔状等の土柱が相屹立している奇勝。天然記念物に指定された波濤嶽のほか橘嶽・筵嶽・不老嶽・燈篭嶽の5嶽からなる地形は、アメリカのロッキー山脈とイタリアのチロルの土柱と、ここ阿波市にしかない貴重なもので「世界三大奇勝」と称されている。1934年（昭和9年）5月1日に国の天然記念物に指定された。とくしま88景に選定
伊予灘や肱川にかかる長浜大橋を見下ろせる、標高159ｍの高台にある公園。そして、その名の通り冬の風物詩「肱川あらし」を眺めることのできる絶好のスポット。簡易水洗トイレや水道もあります。
佐田岬半島にある伊方町は年間平均風速8.3mの日本でも有数の風の強い地域。この強風を利用し瀬戸ウインドヒル発電所が2003年10月1日に完成し、11基の三菱重工業株式会社製の巨大な風車が立ち並んでいる。その巨大な風車群を観光できるスポットとして「せと風の丘パーク」も開業。佐田岬半島のほぼ中央に位置し、風車群の他にも風光明媚な瀬戸内海や宇和海の風景を360度のパノラマで楽しむことができる
センターハウス・コテージ・オートキャンプサイト・テントデッキ・バーベキューハウス・プレイゲレンデ・マウンテンバイクコースなどの施設があります♪また数量は少ないですが、霧の森大福も販売しています。 Leia mais.
研修棟・コテージ・ロッジ・バンガロー・オートキャンプサイトなどの施設のほかに、ハイパージャンパー・四輪バギー・スカイコースター・草ソリゲレンデ・ビームライフル・ヘラクレスの冒険砦・ちびっこじゃぶじゃぶ池・クライミングウォールなどのアトラクションや、各インストラクターによる体験コース、宿泊者対象のスターウォッチング（不定期開催）で満天の星空を観賞することも出来ます(^_^)v
主な祭礼は、10月16～18日に行われる新居浜太鼓祭り（四国三大祭り、日本三大けんか祭り）で、重さ3t弱もある太鼓台と呼ばれる山車を150～200人もの男衆で担いで歩いたり頭上高く差し上げたりして力を競い合い、五穀豊穣を祈願します。太鼓台は急に進路を変えたり、鉢合せと呼ばれる太鼓台同士をぶつけ合う喧嘩が始まる事があるので注意して下さい。
四国最西端の佐田岬半島で最西端にある20基の風車群！等間隔に並んだ風車の間を縫うように続く道を、車で走ることができます。最初の風車は5番で、いちばん奥までいくと20番。そこまで行ったら引き返しましょう。
滑らかな一枚岩の千畳敷や、平らな岩の上をさらさらと滑るように水が流れる出合滑など、渓谷全体の岩盤が清流で洗い清められたような、柔らかで滑らかなイメージ。高さ80メートルの滑らかな岩肌を清流がなめるように雪の輪のような水紋を残しながら流れ落ちる雪輪の滝は雄大にして華麗で、日本の滝100選に選ばれています。
足摺岬周辺には海蝕洞が数多く見られるが白山洞門が最大規模である。高さ16m、幅17mで花崗岩の海蝕洞では日本一の規模であるとされる。昭和28年（1953年）1月16日に高知県の天然記念物に指定された。
剣山（つるぎさん）は四国に位置する標高1,955mの山で、近畿以西の西日本および四国第二の高峰であり、徳島県の最高峰。日本百名山の一つでもある。徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する。別名太郎笈（たろうぎゅう）と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。環境省レッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されている高山植物キレンゲショウマが中腹で小さな黄色い花を咲かせ８月中旬まで楽しめる
主な祭礼は、10月16～18日に行われる新居浜太鼓祭り（四国三大祭り、日本三大けんか祭り）で、重さ3t弱もある太鼓台と呼ばれる山車を150～200人もの男衆で担いで歩いたり頭上高く差し上げたりして力を競い合い、五穀豊穣を祈願します。祭り中日と最終日には南参道両側に有料桟敷席が設けられます。太鼓台は急に進路を変えたり、鉢合せと呼ばれる太鼓台同士をぶつけ合う喧嘩が始まる事があるので注意して下さい。
歩道でさえ2列、いや時々4列で走る、、スピードを出して、、、イヤホンを付けたまま、、、スマホをを操作しながら、路駐もいっぱい、歩道で人に接触してもそのまま立ち去る、、、自転車利用者の悪いところの展示場のような場所です。観光客も多い場所なのになぜ対策しないのか疑問です。
直売所と食事処が一緒になった施設。直売所は愛媛県内を中心に全国JA商品を集めてる模様。生花、野菜、果物、鮮魚惣菜、菓子などフルラインナップ！地元の方はもちろん、私みたいな地方の食品大好きな人にはおすすめです！！たぶん、いままで見た全国の直売所の中で最も規模が大きいです！！
愛媛県道路交通規則と広島県道路交通法施行細則の一部改正により、両県下全域において二人乗りタンデム自転車による一般道路の走行が可能となりました。但し、来島海峡大橋及び多々羅大橋の通行について、全長2.5mを超えるタンデム自転車は、橋上での転回が困難です。また、来島海峡大橋の途中にある馬島の歩行者・二輪車用エレベーターは、エレベーターの規格上、利用出来ません。
具定（ぐじょう）展望台からの夜景は四国最大級と言われ、日本夜景100選・日本夜景遺産・恋人の聖地、そして、日本経済新聞「NIKKEIプラス１」の「魅惑の観光資源 夜景きれいな工場地域 東西20ヶ所」にも選定されています。三島川之江IC、伊予三島駅から2～4車線の広い道を車で15分以内と近く便利です。バリアフリー・身障者用トイレ・身障者用駐車場・自動販売機・サイクルスタンド完備。
道の駅霧の森には、馬立川東岸に東屋・更衣室なども整備されており、夏休みシーズンには川遊びする家族連れなどで大変混雑します。この辺りには、龍馬も通ったと言われる土佐北街道太鼓橋（橋台）跡や石畳の一部が今でも残っています。馬立川沿いには旧新宮鉱山や金山橋など、鉱物に関係する構造物もたくさんあり、特に2007年には馬立川の某所（研究対象物保護につき非公表）で日本初の天然ダイヤモンドが発見されています。
この美術館の展示品は陶板による複製ですが、すべて実物大の展示という点が特徴です。ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂の天井画やダ・ビンチの「最後の晩餐」は誰もが教科書等で目にしたかとがあるかと思いますが、実物大の迫力は十分にその凄さを伝えてくれます。 展示数が半端なく多いので、１つ１つ丁寧に見て回るよりも、自分の知っている絵画を、学芸員さんの説明に耳を傾けつつ鑑賞する方がいいかもしれません。
ご存知、四国最大のダム湖です。大渇水時、湖底に大川村旧役場庁舎が姿を現した姿は、ニュースなどで取り上げられ有名になりました。因みに、旧役場庁舎が姿を現すのは、早明浦ダムの貯水率が40％を下回った時です。
早明浦ダムの貯水位が約305m以下になると、湖底に水没した旧大川村役場が姿を現す、渇水の象徴としてよく全国ニュースに登場している有名スポットです。貯水位約293m以下で1階部分まで見えます。おススメの撮影スポットは、県道6号大川橋上と大川村むらの駅です。大川村役場と大川村むらの駅の駐車場を利用して下さい。くれぐれも、付近の住民の迷惑にならないようお願い致します。
大樽の滝はその大きな落差から生み出される飛沫が特徴。まるで霧のように広がる滝の飛沫はとても幻想的で、より神秘的な雰囲気を醸し出す。特に朝日や夕日を浴びて水煙が照らし出される様は一見の価値があり、大樽の滝の醍醐味といえる
電車のレールが平面直角交差する事をダイヤモンドクロスと呼ぶ。日本では伊予鉄道の郊外電車「高浜線」と市内電車「大手町線」が直角にクロスする当地が唯一無二の存在です。全国の鉄道マニア達がしばしば撮影に訪れる。
天気が良ければ宇和海の素晴らしい眺めが山頂から更に110m上昇して360度回転しながら一望出来るスポット。九州まで見える場合もあります。料金は大人420円。JAF会員証提示(一人1枚ずつ必要)なら料金20%OFFです！
道後温泉本館から近く徒歩5分程です。境内ほとんどの堂塔が国宝、または重要文化財に指定されている壮観さで、常時展示している宝物館を備えています。四国霊場では随一ともいえる文化財の寺院です。
屋島山標高約300mにある珍しい水族館。1970年、世界の水族館のアクリルパネルを製造する日プラ初納品先水族館。運営するせとうち夢虫博物館は日プラ子会社で、老朽化・瀬戸内海国立公園内での建替が困難であることから2015年にも閉館予定。
2014年の夏に初訪問しました。まさに「触れる」水族館。ウニやヒトデなど普段、触る機会のない生物を手に取ることができちゃいます。だけどペンギンは触っちゃダメですよ〜。(すごく間近で見ることができます。) Leia mais.
苛められていた亀を浦島太郎が助けたと言われている場所。鴨之越弁天の浜と丸山島の間100m余りが「丸山島エンジェルロード」と呼ばれる陸繋砂州で結ばれている（満潮時は水没）。エンジェルロード途中に浦島太郎像、丸山島に浦島神社がある。弁天の浜から見る夕景は日本の夕陽百選に選定されており、海上に蜃気楼が発生する冬場など、気象条件が良ければだるま夕日も観賞出来る。
日本庭園が、周りの山と遠近感でつながり、素晴らしい奥行きを感じる庭園です。梅、ツツジ、サツキ、菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と楽しませてくれます。池の鯉、ハスの花も楽しめ、食事も美味しく庭園を見ながらお抹茶もいただけます。またお月見も素晴らしいイベントがあり、お正月をはじめ年間通して楽しむことができます。
日本最大の灌漑用のため池。空海が改修したことでも知られ、周囲約20km、貯水量1,540万㌧。満濃太郎とも呼ばれる。毎年6月中旬から毎秒4立方メートルの農業用水が放水され、讃岐平野の田植えが一斉に始まる。このゆる抜きの音と堤防下に整備された「ほたる見公園」のせせらぎは「満濃池のゆるぬきとせせらぎ」として日本の音風景100選に選定されている。
海岸段丘が垂直に迫り、先端は海食によって巨大な洞くつや奇岩が連続。それに荒波が砕け、しぶきが飛び散る様子は絶景。 また2011年11月には「恋人の聖地」に認定された。特産品である内原野焼で製作された特製ベンチから「だるま夕日」が見られたら願い事が叶うと言われている。
建物と一体になったアートは一見の価値あり。しかし、繁忙期はバスで大量の客が来るため、入館時と各展示室ごとに入場制限をしていた。ゆっくり回覧できず、反響するため声も出せず（注意しに来る）、スタッフが全員白装束で薄気味悪い……(-∀-`; ) 飲食禁止、撮影禁止に加え、携帯も圏外気味なので、混んでいるときはひたすら待つのを覚悟で。
日清戦争当時、小島（おしま）には日露戦争を予感した大日本帝国がロシア海軍の侵攻を防ぐために築いた海岸要塞があります。明治32年から2年間の突貫工事で、当時の30万円の巨費を投じ、砲台や赤煉瓦の兵舎、火薬庫などが作られました。小島には今でも、探照灯跡・砲台（砲座）跡・発電所跡・弾薬庫跡・兵舎跡・指令塔跡が残っています。
琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社。「こんぴらさん」として親しまれており、金毘羅宮、まれに琴平宮とも書かれたりする。海上交通の守り神として信仰され、漁師・船員など海事関係者の崇敬を集める。時代を超えた海上武人の信仰も篤く、戦前の大日本帝国海軍の慰霊祭だけではなく、戦後の朝鮮戦争における海上自衛隊の掃海殉職者慰霊祭も毎年開かれる。参道の石段が有名で御本宮まで785段、奥社まで登ると1368段を数える
映画「八日目の蝉」ロケ地の一つです。小豆島霊場四十四番 湯舟山のすぐ下です。無料駐車スペースもありました。バスの方は中山神社下車して坂道を少し登ります。左側には瀬戸内海も望めました。
小豆島国際ホテルの南側にある弁天島から砂浜で繋がった4つの島を総称して"余島"と呼び、連なる4つの島へは1日2回の引き潮の時だけあらわれる砂浜の道を歩いて渡る。姿を見せては消える不思議な場所として、いつからか「エンジェルロード」と呼ばれるようになった。エンジェルロードで手をつないだカップルは幸せになれるという噂がクチコミで広がり、願いを書いた絵馬や貝殻を中余島の木々などに残していく人も増えている。
高松港を経由する貨物の一時保管場所として昭和初期に建設され、本四架橋の開通によりその役割を終えた古い倉庫群が「倉庫の現姿を残す」、「商業施設として再生する」、「文化的貢献を果たす」を基本理念として、一級建築士の井上雅子と地権者である農業協同組合・JA香川県により開発された。2000年にオープンし、高松港ウォーターフロントのトレンドスポットとして広場ではフリーマーケットやコンサートなどが開催される
道後温泉向かいにある麦酒館で、漱石ビール、マドンナビール、坊っちゃんビールなど楽しめます。千斬切などのおつまみの他、鯛めしのようなごはんもあります。21時30分までの営業なので本館が閉まるまで温泉に入っていると麦酒も飲めなくなります。
10月16～18日に行われる新居浜太鼓祭り（四国三大祭り、日本三大けんか祭り）では、総重量3t以上（指揮者等乗員含む）もある太鼓台と呼ばれる山車を150～200人もの男衆の肩で担いだり頭上高く差し上げたりして力を競い合い、五穀豊穣を祈願・感謝します。映画「船を降りたら彼女の島」「ふたつの昨日と僕の未来」ロケ地です。
大正14年(1925)4月に竣工。浮遊選鉱法で鉱石の選別を行い、大正15年には東平の比重選鉱場もここへ移し 東洋一の選鉱場となりました。別子銅山が閉山した後も輸入した鉱石を選鉱していましたが、2010年に85年間の選鉱場としての働きに幕を下ろしました。現在は建物は取り壊され、基礎の部分のみを見ることができます。
夕日が綺麗なスポットとして有名。自然の風化や浸食などによって形成されたとされる花崗岩の大きな岩がごろごろと存在しています。沖合い約40メートルのところには、人工的に積み上げられたとも考えられている５つの巨石があり、ミステリアスな雰囲気も漂っています。
ザ！鉄腕DASH！でお馴染み「DASH島」です。ただ、由利島へ行くにはチャーター便しかありません。また仮にチャーター出来ても島は所有者が存在する為、無断上陸は刑法に触れて処罰されます。由利島の使用許可が下りていない方は、不法侵入にならないよう海上から近づいて遊覧するくらいにしておきましょう。因みに、ここがロケ地に選ばれた理由は、愛媛が自然災害に対して非常に強い地域だからだそうです。
東平一番奥の臨時駐車場から渓谷遊歩道を徒歩10分で着きます。2階への階段は一部踏み板が破損している所があります。それ以外の場所も老朽化が進んでいると思われます。注意しながらゆっくり歩いて下さい。
別子山ふるさと館西側の遊歩道を進むと、渓谷の近くまで降りて行くことが出来ます。この辺りには、激流によって川底の岩に無数の大きな穴が明いた甌穴群が300mに渡って形成されています。
アンパンマンというより、やなせたかしという人物に関するミュージアムです。もちろん子供も楽しめますが、結構大人向けで深い味わい。このような場所が高知にあることを誇りに思います。
落差96ｍ、2段の滝。無料駐車場からは1.3ｋｍ、20分ほど歩く。有料駐車場（300円）からだと10分ほどで行ける。冬でも凍結した滝を見にたくさんの人が訪れますが、道が凍ることもあるので覚悟の上で…。
まんのう町の夏の壮観風物「向日葵」。7月上旬から7月下旬にかけて帆山公民館を中心とし、町内各保育所・幼稚園・小中学校・各家庭など、5ヘクタールの規模に約25万本のひまわりが満開に咲き誇る。7月中旬にはひまわり祭りが開催。開花期間中に限り、帆山公民館駐車場を利用可能（無料・約20台）
冬場の見事な氷瀑は必見！展望台にスイッチがあり、冬季限定でライトアップすることができます。滝つぼまで行くには、手箱山への登山口を入り、川に架かる橋を渡ってしばらくして左に入ります。分岐点には標識は無いので注意してください。
4月初旬（平年値）には、ターコイズブルーに染まった恵之久保（えのくぼ）池に、法皇山脈とソメイヨシノの桜が鏡像となって映り込みます。桜が散り始める頃には、桜色の絨毯で池が覆われ、桜吹雪が舞い、溜め息が出るほどの絶景をつくり出してくれます。北側に隣接する展望台からは、遠く燧灘や製紙工場、市街地も一望出来ます。2018年には愛媛新聞の一面をカラー写真で飾るなど、人気急上昇中の桜インスタ映えスポットです。
銅山川を柳瀬ダムによって堰き止めて出来た人造湖です。金砂湖の北側に高く聳え立つ法皇山脈の中腹に分水トンネルを貫くことで、金砂湖から平野部に灌漑・工業・発電用水などを供給しています。金砂湖という名称は、この川の上流部に別子銅山があり、流域で砂金を採取していたことから、銅山川がその昔金砂川と呼ばれていた事に由来しています。湖底には平家の落人が形成した部落が眠っています。
