上海の空の玄関浦東空港。虹橋空港にも国際線ありますが、近距離中心です。第1ターミナルはMU中心、第2ターミナルはCA他のキャリアが入っています。最近それぞれにサテライトターミナルができた他、第3ターミナルも建設中です。
上海市内（とは言ってもまだ浦東の外れ）の龍陽路まで50元。航空券やチケットの半券を持っていれば、40元の割引。交通カードや大都会等のQRコードを利用して乗車しても40元です。
浦東空港行きのリニアモーターカーの市内側の終点。ここで地下鉄に乗り換える。かつては2号線だけだったけど、今は7号線と18号線が乗り入れている。構内改装工事中で乗り換えの導線が途切れて大回りさせられるのでご注意を。
上海の空の玄関。浦東空港開港後、一時は国内線専用になっていたけれど、近距離中心に国際線も復活。第1ターミナルは国際線と一部キャリアの国内線、第2ターミナルはMUやCA等のほとんどの国内線。両ターミナル間の移動はちょっと面倒。第2ターミナルが虹橋火車站と隣接している。
2010年の上海万博に合わせ、虹橋空港に隣接した場所に鉄道駅を作ることで総合交通ターミナルを作ろうということでできた駅。高鉄（新幹線）の大半はここから出ている。もちろん、地下鉄も乗り入れているし、バスターミナルも隣接。大型連休時には人が集まりニュースで取り上げられる場所。
豫園の中にある小籠包の定番店。九曲橋の隣を上がると、店内飲食のレストランがある。テイクアウト/立ち食い用の売り場は少し西に離れた場所にある。
上海の定番フォトスポット。黄浦江越しの浦東のビル群の写真も定番だけど、外灘そのものの、租界時代からの洋館もフォトジェニック。最近は北側の「北外灘」エリアも開発が進んでお洒落なところが増えてきている。
上海市内中心部にある古刹。呉の孫権の命によって建立。拝観料はもちろんQRコードで支払い。Wechatのミニプログラム上で登録します。旧正月や元日は参拝客で混雑するほか、毎月旧暦の1日と15日に参拝客が多いです。
人民広場南側にある博物館。中国三大博物館の一つと数えられる。入場無料だかWechatからの事前予約が必要。古代から近代までテーマ別で整理された展示室になっていて、結構見どころある。
上海観光の定番の場所。人民広場から外灘までずっと歩行者天国になりました。かつてはスリやボッタクリバーに注意と言われていましたが、最近はどうなんでしょうか。
上海市中心部にある公園。真ん中に上海市人民政府がある。円形をしているのはここが競馬場だった名残。週末には傘に自分の子供の名前を書いた親たちが集まるお見合い会場になる。
関税が発生した国際郵便、EMSを受け取るのがここ。身分証があればWEB納税もできるようですが、外国人だとここに来ないとダメ。書かされる書類も減ってきましたが、パスポートは忘れずに。
虹橋空港の西側にある展示場会場。上海輸入博や上海モーターショーの会場。コンサート会場としても使われていて、コロナ前は日本人アーチストもやってきていた。
上海でも百均。日本で100円のものが10元で買えます。今のレートで考えると割高に感じますが、もともとの貨幣感覚だと納得の値付け。アピタと同じモールに入っているというのが最強。日用品で必要なものはここで買える。
南京西路にある大きなスタバ。出来た時は他にRoasteryはなかったので、週末は大行列だったけど、最近は落ち着いているかな。中で焙煎しているのも見れるし、コーヒー以外の飲み物も楽しめる。オリジナルグッズも注目。
張園。19世紀にイギリス人か作った庭園を中国人商人の張淑和が買い取ったことで張園と」名付けられた。しばらく、石庫門に一般の人が住む場所として有名でしたが、19年に住民を強制退去させて再開発。昔の雰囲気漂う商業施設として 22年11月に再オープンしました。昔のままの方がよかったな。
地下鉄12号線南京西路直結の商業施設。日本人好みというよりも普通に中国人に人気の店が多い。週末は茂名北路が歩行者天国になって、道向かいの張園と一緒にライトアップされたりしている。
日本人には「旧オバマ広場」という呼び名で知られる。もう知る人はほとんどいないけど、オバマクラブというクラブがここにあって、その名を冠した名前で呼ばれていたと。しばらく廃れていたけど、再開発されて、日本人好みの飲食店が並んでいる。
