太神宮灯籠を探せ！2

K.Watch: 敷津集落伊勢街道沿いに「征清紀念」と刻まれた明治33年の銘がある太神宮灯籠がある。

K.Watch: 境内入口北には、明治32年(1899)の銘がある太神宮灯籠がある。高さ4m超の大きな灯籠のため、火袋まで8段の石段が設置され現存している。

K.Watch: 境内入口にある2基の灯籠の一つは、文政13年の銘がある太神宮灯籠。但し、もう1基は明治27年の銘があり、大きさを揃えてはいるが、対の作ではない。また、台座部の接合部にはコンクリートが使われており、後年に移築したことを伺わせる。

K.Watch: 蘇武橋の西のたもとにある今井町の太神宮灯籠。建立年の銘はないが、大正時代に作られた瑞垣で囲まれた立派な灯籠。

K.Watch: 春日神社の境内には、幕末期ものではないが、3m近い立派な明治期の太神宮灯籠がある。

K.Watch: 境内の本殿の南側には自然石で作られた太神宮灯籠がある。建立年は不明、コンクリートで接合されているので、江戸期のものでは無い可能性もある。

K.Watch: 玉垣内東側にある太神宮灯籠

K.Watch: 拝殿北側に万延2年(1861)の銘がある太神宮灯籠がある。また、境内東側には、明治37年の銘がある天照皇大神宮灯籠も存在する。

K.Watch: 庚申塚と並んで、平成2年(1990)の改修時に奉納された太神宮灯籠がある。

K.Watch: 小屋集会場の東側に明治31年の銘がある太神宮灯籠がある。

K.Watch: 箸中下集落の東端、三輪山を仰ぎ見る位置に昭和9年の銘がある大神宮灯籠がある。

K.Watch: 境内には、明治15年の銘がある太神宮灯籠がある。

hama 33: クラフト系のジンの品揃えが豊富